「大日本人」「監督・ばんざい!」、天才が二人

松本人志の初監督作品「大日本人」がカンヌで上映された。
これ、けなしたり批判したりするとブログが大繁盛するらしい。(苦笑)
えっ、繁盛じゃなくて炎上だ?
はは、マニアがいてくれるって凄いな。

前回書いた「一億総評論家」と重なるが、感性が人それぞれなのは当然だ。
ただし作品レビューは、その人のセンスを露呈してしまうことも覚悟して書かないと。
で、褒めてない人に向かってファンがまた攻撃するわけだ。

信者がよく使う恥ずかしい発言。

☆お笑いを解らない奴が書くな。
☆理解出来ないのはお前のレベルが低いからだ。
☆素人のくせに評論家気取りはやめろ。

あわわわ・・・。

でもさ、そんなこと書いてる人達も他のジャンルでは評論家気取りだったりして。
ここのラーメンは麺がアカン、このクリームは甘みが強すぎる・・・。
それは別にかまわないのか???

「大日本人」、実際はどうなのだろう?
我が大日本のマスコミによるカンヌレポートはもちろん半分しか信じられない。
大賞賛!って煽ってるわりに、上映後の様子を見ると必死に拍手してたのは関係者っぽい日本人ばかりだったり。
今日になると、カンヌの批評家達に「松本は監督としての才能がない」と言われたとかニュースになっているし。
でも北野武は会見で「松本は才能がある!」って言っていたね。
結局は興味があるなら実際に観てみるしかない。
ところで松本人志といえば、TVの「すべらない話」は面白い。
松本人志も笑えるが、出演者の中では千原ジュニアの笑いのセンスがズバ抜けている。
話の展開の仕方は、今日本でジュニアが一番面白いかも。

さて「大日本人」の日本での一般公開は6月らしい。
北野武監督の「監督・ばんざい!」も同日公開?なの??
こちらはカンヌで絶賛されていた3分の短編「素晴らしき休日」も一緒に観られるということだが。

「大日本人」と 「監督・ばんざい!」、悩むのはどちらを観るか?ではなく、どちらを先に観るか、だ。

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